【ベーシックオーダー】五月人形（大将）

ぼかし金

迷ったら金屏風

どんなお着物・飾り台の色にもしっかり合う、トレンドに左右されない王道の屏風色。

雪

シンプルを極めたいなら

どの色や柄にも邪魔しない白。近くで見るとぼんやりとぼかし柄に近い雪柄。あくまでお人形をメインにしたいときにオススメ。

若草

成長の象徴、優しく軽やかな若草色屏風

若草色は、端午の節句にぴったりな成長の象徴。その優しく軽やかな色合いは、伝統的な雰囲気を保ちながらも新鮮な印象を与えます。どんな兜にも調和し、柔らかで穏やかな存在感を演出します。

黒

渋み極める黒屏風、最も洗練された佇まい

深い黒の屏風は、兜の存在感を一層引き立てる渋みの極み。主張を抑えたシンプルさと洗練されたデザインが、飾り全体を際立たせます。一番かっこいい邪魔のないお飾りを求める方にぴったりの選択です。

三日月前立兜の大将、「勝」

我が子の人生という城を、一生涯守り抜く

あぐらをかき、腕を組んでどっしりと構えるその姿が、愛おしくも頼もしい大将のお飾り。両脇には弓と太刀、遠山のお屏風を添えて、お城を守る一番大将の風格を表しています。手足の躍動感と自信に満ちたお顔の作りに、型職人の芸術的センスが溢れ出ています。キラリと光る三日月の前立をシンボルに、力強さと繊細さを体中、そしてお飾り全体で表現する、創造力に満ちた五月人形。

折兜の大将、「勇」

優しさと柔らかさの五月人形

「えいえいおー！」のかけ声が聞こえてきそうな手の動き。その勇敢さとは裏腹の愛らしいお顔立ちと柔らかな布製の折兜。一つ一つ丁寧に優しく制作された大将人形。強さの象徴とは違った切り口での新たな端午の節句へのご提案。折兜は着脱可能で、飾り方の幅も広がるように。赤ちゃんのような可愛らしさだけに留まらない奥深さを感じながらお飾り楽しめる大将のお飾りです。

龍の青兜と大将、「遊」

自由、気ままな端午の節句

大将が遊ぶように太刀を持って手を伸ばす一場面を人形にしました。気張ってばかりの兜や鎧飾りとは少し違って、自由で暖かみを感じられる飾り。横の兜のお飾りは大将の頭に被せて飾ることもできます。優しいお顔の表現力と胴体の木目込みの技術には、大変繊細で計算された職人の技が光っています。

桃太郎の大将

五つの徳を積む、日本の大将

桃太郎伝説にならい、猿の「知」、犬の「仁」、雉の「勇」、きびだんごの「富」と桃太郎の「健康」。五つの徳を備えて立派な大人になるようにという願いが込められています。無駄に現代化されていない桃太郎の姿と表情に、長らく継承されてきた日本の伝統文化、そして職人の古くからの技術が盛り込まれています。

黒と金の弓太刀

黒と金という王道の組み合わせに、白紐が加わることで洗練された印象を与える弓太刀です。白色が基調となるデザインはシンプルでありながらも上品さを引き立て、現代の住空間にもよく調和します。伝統を感じさせつつもクリーンでモダンな雰囲気を持つこの弓太刀は、初節句の飾りとしてはもちろん、洗練された美しさを重視される方にもおすすめです。

赤紐の弓と金太刀

朱色が交じる鮮やかな赤紐と金太刀の組み合わせは、最もクラシックで伝統的な弓太刀です。古来より赤は魔除けやお祝いの象徴とされ、大将の色としても定番とされてきました。その鮮やかさは初節句の晴れ舞台を一層華やかに彩ります。伝統を重んじつつ、力強くも祝福の心を込めたお飾りを求める方にふさわしい一品です。

一本矢の白木弓と金太刀

自然の美しさを感じさせる白木の弓に、金太刀の厳かで高貴な輝きを添えた逸品。神秘的で開放感のあるデザインが平安の歴史を思わせます。自然や神々しさをイメージしたお飾りを探している方におすすめ。清らかで優雅な雰囲気が特別なひとときを演出します。

お名前旗（小）三色

優しい三色のパステルカラーと洋風花柄が織りなす小さなお名前旗。上下にあしらわれた花柄が和洋どちらの空間にも馴染み、お子様のお名前を可愛らしく引き立てます。

お名前旗（大）黄色

金色の糸刺繍で美しく豪華に。

吉祥軍配（お名前・生年月日刻印）

木製の軍配にお子様の名前と生年月日を刻印。365日分の花個紋が印字され、まるでお殿様気分でお子様が手にとれるサイズ感です。記念写真にもぴったりで、家族の大切な思い出の品になることでしょう。